Touhoku-FtM

東北FtM / GIDに関する情報・記事と東北のGID事情を綴るブログです。山形セクマイ交流会サークル『ばりおす』はこちら→http://ameblo.jp/variously0619/

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GID関連メディア

GIDを取り扱ったメディア全般を紹介します。


【 テレビ番組 】

◎ハートをつなごう(NHK、Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv//

社会問題や様々な障害、病気、セクシュアルマイノリティなどを取り上げている福祉番組です。
放送は不定期。
過去に性同一性障害も取り上げられ、また今後も取り上げられることがありそうです。
尚、番組内ホームページ上にはLGBT専門の特設ページがあり、GID当事者のコラムなどを読むことができます。

番組は終了いたしました。
尚、下記LGBT特設サイトはデータベースとして現存しています。


※虹色-LGBT特設サイト(NHK online)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/lgbt/


◎ハートネットTV(NHK Eテレ)
http://www.nhk.or.jp/heart-net/

 NHKの社会・福祉全般に焦点をあてた番組です。
社会における様々な社会的・福祉的な問題の中からテーマを決めて、それについて深く考える道筋となるような内容となっています。
 尚、番組内の隔週企画『Our Voices』では性同一性障害当事者の杉山文野さんを司会者として、様々なマイノリティ当事者を招き会談・議論するものがあります。(番組HPでは『ハートをつなごう』の実質的な継承番組として紹介されています。)

 ※ 『Our Voices』HP
http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/300/


【 映画 】

◎『ボーイズ・ドント・クライ』(原題:Boys Don't Cry)1999年

―キンバリー・ピアース監督。ブランドン・ティーナとして知られる、ネブラスカ州で殺害された実在の人物の人生を描く。
ネブラスカ州のリンカーンに住むブランドンは、身体的には女性ながら本人の性自認は男性であり、服装や日頃の行いからみても実際にそのようにしか見えない人物である。軽犯罪を犯したために街を出る必要に迫られたブランドンは、フォールズタウンという街でジョンとトムという二人のならず者に出会う。ブランドンはジョンの愛人の娘のラナと恋に落ちるが、ある事件がきっかけでブランドンが身体的に女性であるということが明らかになってしまう。(wikipedia ボーイズ・ドント・クライより引用)―

FtMを題材にした映画です。
実話をもとにしたということですが、GIDである主人公の半生をセンセーショナルに描いています。
内容の好みは分かれるかもしれませんが、FtMを取り扱った数少ない映画です。


◎トランスアメリカ 2005年

性別適合手術を一週間後に控えたブリーの元に、ニューヨークから一本の電話があった。相手はトビーという17歳の少年で、拘置所におり、自分の父親スタンレーと話がしたいという。しかし、スタンレーとはブリーの以前の名前であった。自分に息子がいるとは知らなかったブリーだが、トビーの保釈のため、仕方なくニューヨークに向かう。(Wikipediaトランスアメリカより引用)

こちらはMTFの当事者とその息子との、旅を通してお互いが歩み寄っていく様子を描いた作品です。クスッと笑ってしまうような描写もあり、見ていて重苦しくなくすんなり見られる内容だと思います。
MTF役は女優さんがやっていますが、演技が好評なようです。
キャッチコピーは『スカートの下に何があるかより もっとだいじなこと。』・・・なるほど、納得。


【 ドラマ 】

・国内

◎3年B組金八先生 第6シリーズ 2001年

 1979年~2011年という長期にわたり人気を得てシーズ化された学園内ドラマです。
こちらのシーズン6に、『鶴本直』という性同一性障害(FtM)を持った生徒が出てきます。
生徒のモデルはFtM当事者として広く活動されている虎井まさ衛さんとのこと。
 このドラマによって当時あまりメジャーでなかった『性同一性障害』が広く知られるようになったとも言われ、私の周りでも実際に「直を見て自分がなんなのかわかるヒントを得た」というFtM当事者が多くいました。
 ドラマの内容は直だけに関わらず、当時の社会問題を題材として製作されているためにとてもセンセーショナルです。

◎ラスト・フレンズ 2008年

 主要人物に、『性別違和症候群』(出典:①『ラスト・フレンズ』の脚本家・浅野妙子さんのインタビュー、②ラストフレンズ〜岸本瑠可役 上野樹里インタビューより③より)を抱えた『岸本瑠可』という人物が登場します。
当時「瑠可はFtMとして描かれているはずなのに、実際のFtMとはかけ離れている!」と一部当事者から批判が起きましたが、脚本家にとっても、俳優にとっても『性同一性障害』ではなく『性別違和症候群』という認識で制作したものということで『FtMを間違って描いたドラマ』との評価は正しくありません。
 性別に違和感を覚える方はGID-TSだけではない、また自分の性自認を明確に決められる人ばかりではないということを再認識するという点では非常に有意義なドラマだと感じ、紹介致します。

・海外

◎アリーmyラブ (原題:Ally McBeal) シーズン1&シーズン4 1997年~2001年

 アメリカ・ボストン市にある法律事務所で働く女性弁護士・アリー・マクビール(演:キャリスタ・フロックハート)を取り巻く恋愛模様や、法廷での活躍を描いたドラマ。(引用:Wikipedia
 基本的にはコメディなのですが、取り扱う事件は当時の社会問題を扱うことも多く、顛末もとてもセンセーショナルです。
 シーズン1の第10話「無慈悲な天使」では、非行事実があるとして逮捕されたMtFと思われる少年が依頼人として現れます。
 シーズン4の第2話 「脱・恋愛下手宣言」では、会社の健康診断を拒否し解雇されたMtFの当事者が解雇無効を求めて弁護を依頼してきます。
 ちょっと出のキャラクターですが、非常に真面目に描かれているのでお勧めです。

◎アグリーベティ (原題:Ugly Betty) シーズン1~シーズン3 2006年~2008年 

 頭は良いけど見た目は冴えない女の子が、ファッション雑誌社に就職して悪戦苦闘するというコメディ&サクセスストーリーです。
シーズン1から重要人物としてRebecca Romijn(代表作:X-MENのミスティーク他)演じるMtFの当事者が活躍します。
 他にも、ちょっとステレオタイプなゲイの男性が主要人物にいたりします。
全体的にコメディタッチなので人によっては気分を害するシーンがあるかもしれませんが、マイノリティ当事者の本質的な悩みであるカミングアウト、親との確執、マジョリティからの誹謗中傷、等に関してはしっかりと真面目に表現してくれるなかなか良いドラマだと感じました。

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